ace-jump-modeの設定をした
ace-jump-mode
は簡単にいうととても短いキーストロークで目的の単語や文字まで移動できるという拡張.
便利そうだったので設定してみたのだけれど,かなり手間取ってしまったので備忘録としてメモ.
こちらのblogの設定を真似したかった.
Hyperキーの設定
これが一番面倒だった.
一般的には使わなくなった CapsLockあたりを設定するようなのだけれど,愛用しているHHKBには CapsLockがない.
右Optionを割り当てたかったのだけれど,MacのTerminalは右か左かなんていう区別はしてくれないらしい.
iTerm2
を使うことでそのあたりの設定は細かくできるらしいのだけれど,Visor風の設定が自分の好みな感じはちょっと違っていて TotalTerminal
を使い続けたかったので,OSレベルで違うキーとして割り当てるということにした.
使ったのは Seil
というソフト.
Change Option_R
をF8に割り当てる.
本当はF19やF20あたりを割り当てたかったのだけれど,MacのTerminalでは認識できないようであった.
Emacsの設定
F8
をHyperキーとして割り当てる設定として下記を追加.
ace-jump-modeの設定は参考にさせていただいたblogに記載の通り.